カステルジャパン

メドック地方のマコー村に位置するクリュ・ラ・マクリーヌは、一世紀前からすでにこの土地の名前であり、ここで造られるワインのことを意味していました。現在、クリュ・ラ・マクリーヌの建物は近代的な木造建築です。その建物を隔てるのは、クリュを昔から見守ってきた見事な塀、その先にはブドウ畑が広がります。北アメリカ風の建物に迎えられた訪問者は、ボルドーにいながら地球の裏側の世界へと導かれます。ボルドーワインの製造、そしてウエスタン馬術の馬、アメリカンクォーターホースの飼育、この2つを目の当たりにし一層驚きを感じることでしょう。

vineyard

ブドウ畑の大きさは65ヘクタール。その内クリュ用のブドウは2014ヴィンテージに関しては30ヘクタールです。1ha当たり6500株を栽培しています。土壌は砂と粘土質になります。93%をメルロー、プティ・ヴェルド4%、そしてカベルネ・ソーヴィニョンが3%です。各パーセルの特徴を把握すること、そして長年蓄積されたノウハウによって、このテロワールの持つ素晴らしい個性を引き出すことが可能です。

cellar

ポテンシャルを備え、タンニンが熟した完熟ブドウを収穫します。醸造はコーティングされたステンレスタンクを使用しています。質が高く個性を存分に引き出す ことが可能です。デレスタージュとルモンタージュを行い、成分を抽出します。発酵温度は28度〜30度です。アルコール発酵およびマセラシオンの工程は30日で行います。マロラクティック発酵前にミクロ・オキシジェナシオンを行います。最後に、ステンレスタンクで10 カ月熟成します。

behind the scean

クリュ・ラ・マクリーヌではオーナーの2つの情熱を中心にすべてが構成されていす。その情熱とは、ワインとウエスタン馬術「レイニング」です。所有者のカトリーヌとフィリッ プ・カステル夫妻はこの2つのテーマに対し、誠実に、精力的に、確信を持ちそして優れた才能で取り組んでいます。モダンなドメーヌを夢描き、2つの情熱がうまく形になるよう計画を練りました。ワインと馬を融合させること、そこから最高のものを生み出すこと、それを実現したのです。

 

クリュ・ラ・マクリーヌ 2014ヴィンテージのメルローはフルーティーで味わい深くなりました。粘土質のテロワールからは、上品で美しい色合いのカベルネ・ソーヴィニョンができ、納得のいくブドウを収穫することができました。収穫前、8月下旬からの天候がこのヴィンテージを一変させました。特徴ある爽やかさを備え、古典的なボルドーワインのニュアンスがあるヴィンテージになりました。

tasting

2014ヴィンテージは深い赤に、濃いガーネット色の輝きです。香りは優雅で強く、小さな赤果実と黒果実のアロマを感じます。溶け込んだ焦がし香とモカコーヒーの香りが奥行のある香りを生み出しています。力強く、複雑さがあります。口に含むと同じく力強く、そして優雅さを感じます。赤果実と黒果実のフルーティーな味わいが長く続きます。ストラクチャーは滑らかで熟成感があり、すばらしいバランスです。

FOOD/WINE PAIRINGS :

鴨肉のナス添え、バイソン肉のステーキハンバーガーはちみつソース、ソースを用いた料理、そして肉を使った前菜など。

AGING POTENTIAL :

すぐにお飲みいただけます。果実のフレッシュ感を楽しめます。

SERVE :

30分前に開栓、16℃〜18℃が理想的。

TECHNICAL DETAILS

栽培面積:30ヘクタール
栽培密度:6,500本/ヘクタール
土壌:砂・粘土質
品種:メルロー 93%、プティ・ヴェルド 4%、カベルネ・ソーヴィニョン 3%
熟成:ステンレスタンクで10カ月

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