Environment
環境への取り組み
<グリーン>であること。それが私たちのこだわりであり未来です。
<グリーン>であること。それが私たちのこだわりであり未来です。
モードとはかけ離れ、世の中は今、≪グリーン≫であることを求めています。
カステルグループでは全ての商品を取り扱う上で、ビオや環境保全を目的とした栽培方法を取り入れることを最も重要視しています。
フランス全土の多種多様なテロワールを最大限に活かしながら、「テラ・ヴィティス」「ビオ」「HVE」の3つの認証取得を目的とした活動をフランス国内のみならず、世界を舞台に進めています。
また、カステルグループでは20年かけて培ってきた経験を元に、優秀な人材を取り揃え、このような今の時代のニーズに対応するべく、常に前進し続けているのです。
Terra Vitis
環境や健康、動物保護などに配慮した農法を実践し、長期的に取り組んでいる生産者に対して与えられる認定です。対象産物がワインに特化していることが大きな特徴で、ぶどう栽培からボトリングまでの全工程が審査対象です。
<グリーン>であるカステル・フレール社を確立させるためにも、このテラ・ヴィティス認証は私たちにとって最も重要な指標となっています。ワイン製造工程に関わるブドウの木から貯蔵庫に至るまで、このテラ・ヴィティスを軸にした取組みは、環境、人類、私たち自身の健康、更にはブドウ栽培者の生活基盤、そして何よりも、ワインを心から楽しむことを大切にしているのです。
Haute Valeur Environnement (HVE)
環境に配慮した農場管理を行っている農業開発者(企業含む)に対して、フランス農業・食料省では3段階の環境価値認定(Certification environnementale)を与えています。このうち最高レベルの認定をクリアした開発者に対しHVEのロゴが与えられます。
AB, Agriculture Biologique France
1985年にフランスで誕生した有機マークで、規制や認証のすべてをフランス農業・食料省が統括しています。このマークがついた食品は100%有機成分(加工食品の場合は成分の95%が有機成分)であることが義務付けられています。フランス国内での認知度は98%にのぼり、非常に市場に浸透しているマークです。